神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。◆Official Website

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花夜
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「ん……ふ、ふふ……覚悟していたほどでは
 ありませんでしたよ……」
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 花夜さんが今、どれほどの痛みを
 感じているのか、俺にはわからない。
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 でも、彼女は気丈にも笑顔を見せてくれた。
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 その気持ちには、答えたい。
花夜
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「はぁ、ふぅっ……あなたが上手にやってくれたから
 でしょうね……ありがとうございます……」
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「上手かどうかはわからないけど、
 大丈夫そうなら良かった」
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 無理をさせていないか、どうしても心配してしまうけど……
 花夜さんの表情を見ていたら、緊張は解れてきた。
花夜
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「見た以上に大きいのですね……お腹の中、あなたで
 いっぱいです……ん、くぅぅ……これから激しく
 責めたてられると思うと……」
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「怖い?
花夜
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「……いよいよかと、わくわくしてきます」
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「それなら……良かったかな」
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 こうして言葉を交わす間に、俺と花夜さんの結合部も
 かなり馴染んだようだった。
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 肉壁も柔らかくなり、俺のモノを優しく
 包み込んでくれている。
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「動いてもいいかな」
花夜
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「はい。どのような快楽がくるのか、期待しています」
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「痛かったら言ってよ?」
花夜
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「ええ、その時はすぐに」
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「うん。じゃあ……」
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 ゆっくりとモノを引くように動く。
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 それから――
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