グラフィック

ちょっと征服感。

Event Scenario

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希里乃
「ちょっと、お、お兄ちゃん、洗ってあげるとは言ったけど  この体勢はなに……!?」
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 仰向けでも形を損なわない、張りのある胸が目の前に……俺は、ごくりと生唾を飲み込む。
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大輝
「せっかくだから、パイズリしてほしいなって思ってさ」
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希里乃
「は? パイズリって……ひやああ!?」
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 腰をやや前にずらし、二つのボリュームの隙間に滾らせた熱をねじ込ませる。
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 しっとりとした柔肉の感触を敏感な場所に感じて、腰がぶるりと波打った。
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希里乃
「あっ、熱……っ、ちょっと、これは何の真似……!? 強引だよぉ、ん、ぁんっ」
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 咄嗟の事に、身をよじらせる希里乃。
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 だがそんな小さな抵抗では、男の体重を跳ね返すことなんてできない。
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希里乃
「んぁ……おちんちんが、おっぱいにこすれて……っ」
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 身じろぐたびに、蠱惑的な柔らかさがモノを摩擦して俺を喜ばせることになる。
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 こうしているだけで気持ちいい。アソコが蕩けそうだ。だけど、もっと沢山、希里乃のおっぱいを味わいたい。
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大輝
「ん……っ」
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 二つの乳房を両脇から寄せて、モノを強く挟み込ませる。
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 その状態で、俺は腰をゆっくり揺らめかせた。
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希里乃
「やっ、な、なに!? パイズリって、こういうこと? おっぱいで、ズリズリするっていう意味……?」
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希里乃
「ばっかじゃないの! お兄ちゃん変態すぎ!」
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 俺の行動に戸惑いを示しつつも、希里乃はすぐに、キッと睨みつけてくる。
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大輝
「これが男の浪漫だ希里乃! すまない!」
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希里乃
「謝るならしないでよ、もう! なにこれ! お兄ちゃん、変な動画とかゲームに影響されすぎ!」
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 罵倒されつつも燃えてしまうのは、仕方がないことだ。
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 なにしろ、征服感が半端ない。
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 強気な態度で来られると、その劣情はかえって大きくなる。
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希里乃
「え、えっ!? んぅ、あぅ、んああ……っ」
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 興奮して腰を振り始める俺に、希里乃はますます困惑するような声を上げる。
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希里乃
「うぅ、やだ……こんなの、やっぱりおかしいって……! おっぱいで、おちんちん挟むなんて……あ、んぁっ」
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大輝
「ずっとこうしたかったんだ……! 希里乃の大きなおっぱいに挟んでしてもらいたいって」
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希里乃
「っ、んぅぅ……ずるいよ、お兄ちゃん……」
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 完全に欲望に支配されている俺に、希里乃はふっ、と身体の力を抜く。
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 逆らうことが無駄と分かって、抵抗することを諦めてしまったのか。
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希里乃
「そんな言い方ずるいよ……っ、ううぅ、希里乃……嫌って言えなくなっちゃう」
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 そう言って、希里乃の強張りはどんどん解けていく。
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 嫌だと言いながらも、俺を受け入れようとしているのか?
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大輝
「くぅぅ、希里乃……」
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 希里乃を欲望の捌け口にしようとしてる。その自覚はあるが、ここで止めることは出来そうにない。
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 度し難い兄を受け止めてくれる希里乃に感謝しながら、ほしいままに腰を揺らしていく。
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希里乃
「んぁん、お兄ちゃんの、熱い……やけどしちゃいそうだよ……ああ、は、あ、そんなに、夢中で、腰振って……」
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希里乃
「希里乃のおっぱいで、おちんちん、ビクビクさせて……そんなに、これが……パイズリが、したかったの……?」
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大輝
「ああ、たまらない! 希里乃の胸、気持ちよすぎるっ」
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 希里乃の声に煽られて、俺は少しずつ腰の揺さぶりを早めていく。
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 乳房がもっとよく当たるように、モノへの挟み込みをぎゅっ、と強くした。
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希里乃
「ああ、はあぁ、お兄ちゃんに……希里乃のおっぱい、犯されちゃってる……っ」
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 小さく背中をしならせる希里乃。
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 こすれる面積が増して、ぴくぴくと身体が痙攣しているのを感じる。
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希里乃
「おちんちんで、ごしごし、って刻み付けるみたいに……おっぱいも、お兄ちゃんのものにされちゃってるよ……!」
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大輝
「希里乃、エロい事言い過ぎ……!」
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希里乃
「だってぇ、すごくエッチなことしてるんだもん。しょうがないじゃん……!」
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 胸を好き勝手にされながら、その顔がどんどん赤く上気していく。
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