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えっちな告白。

Event Scenario

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瀬里香
「は、早く……っ、しよ……?」
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大輝
「えっ?」
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 瀬里香のこぼした言葉に、俺は耳を疑ってしまう。
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 聞き違いかもしれないと聞き返す。
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大輝
「い、いいのか、このままで……でも、恥ずかしいんだろ? なんだったら普通の格好で……」
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瀬里香
「い、いいの!」
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 思い切った声で、俺の言葉を遮る瀬里香。
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 珍しく力強く言う。
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瀬里香
「大輝のこと好きだから……こういうこと、ちゃんと覚えるようにしたい」
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瀬里香
「大輝を喜ばせてあげたいし……わたしも……一緒に気持ちよくなりたい……!」
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大輝
「瀬里香……」
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 瀬里香の気持ちを知って胸が熱くなる。
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瀬里香
「大輝に気持ちよくしてもらえれば、気にならなくなるから……早く、気持ちよく、して……?」
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大輝
「!」
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 快楽で上書きして欲しい……と。
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 こんな誘い方、アリなんだろうか。
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 ひどく庇護欲をそそられる。一方、なにやら仄暗い感情が湧き起ってくるような。
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 Sっ気というものだろうか、いやいや。そんな趣味は俺にはない……!
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 目の前の光景と合わせて、欲望を刺激され、頭がくらくらする。
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 俺は葛藤に打ち震えながら、熱く滾らせたモノを瀬里香のお尻にこすり付けていく。
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瀬里香
「あ、あ、は、早く……早く、欲しい……早く、わたしの中に、んぅ……入れて欲しい、んんぅ」
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 こういうのを、なんと言うのだったか。……誘い受け?
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 いやいや! だから!
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 で、でも――
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大輝
「な、何を入れて欲しいのか、言える?」
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 少し瀬里香にいじわるをしてみたい、そんな気持ちが思わず言葉になってしまった。
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瀬里香
「えぇっ?」
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 びっくりするような声が上がるが、俺は瀬里香のお尻にモノをなすり付け続けていく。
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大輝
「さ、さあ瀬里香……何が欲しいんだ?」
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瀬里香
「そ、それは……あ、あ、ん、あ……それは……大輝の……」
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大輝
「俺の?」
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瀬里香
「んぅ、くうぅ……っ」
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 時々割れ目の方もなぞって、モノに蜜を絡めたりしながら……
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瀬里香
「だ、大輝の――お、おちんちんが欲しい……」
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大輝
「……!」
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 瀬里香の口から、その単語を聞いた瞬間。あまりの刺激にイきそうになってしまう。
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 焚きつけられた官能をぶつけるように瀬里香の腰に覆いかぶさる。
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大輝
「せ、瀬里香……!」
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瀬里香
「はんん……っ、だ、大輝……」
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大輝
「ごめん、瀬里香が可愛いから、ちょっと意地悪したくなって……」
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瀬里香
「あぁんっ! いいの、いいの! きて、きて! 大輝の、おちんちん、欲しいの……!」