グラフィック紹介。

こっそりプールで……
「ぁ、あのね、トキヤ、この格好……」
トキヤ
「さっきは俺がたくさん気持ちよくしてもらったから、今度は叶を気持ちよくしたいんだ」
 膝の上に叶を、背中から抱きしめるような格好でのせる。
 顔が見えないことに、叶はどこかもじもじと落ち着かないみたいだ。
「う、うん、でも……これだと、私何も出来ないよ」
トキヤ
「いいんだよ。さっきのお返しなんだから……ちゅ」
「きゃ……っ!?」
 恥ずかしがってか、それとも別のものでか、赤くなっている耳の裏がかわいい。
 思わずキスをしたら、叶は声を跳ねさせる。
 その隙をつくように、後ろから回した手で胸をわしづかみにする。
「あ……っ、そ、そんな……ゃ、あんっ……
 後ろから掴まれちゃうと、どきどきする……」
トキヤ
「痛いかな、もうちょっと緩める?」
 軽く指が食い込むほど、ついつい力をいれて楽しんでしまっていた。
 ここは女の子にとってデリケートな場所なんだってはっと思い出す。
「……う、うん、もう少しだけ……」
トキヤ
「わかった……」
 ほんの少し力を緩めて、後ろから胸を捏ねる。
 ぴくぴくと膝の上の身体が小さく震えて跳ねるのが伝わってきた。
「はぁ、はぁ……ん、ん、胸、もみもみされてる……」
トキヤ
「ここも、固くなってる……」
「ひゃう……! そ、そこくりくりしたら、だめ……」
 手のひらに感じる固いしこりを、くすぐるように指先で
 揺らしたらびくっと腰から跳ね上がった。
 いちいち反応を返してくれることがとても嬉しくて、
 どきどきしながら少し強く胸を掴む。
「あ、あ、あああ……おっぱい、ひしゃげ、てるよ……」
「こんなにされてるのに、さっきより……胸からどきどきが伝わってきちゃう……」