- 青葉
- 「……ふふ、やっと素直になってくださいましたわね」
- 青葉
- 「ふふふ。トキヤさまって本当に、美味しそうですわ……」
- トキヤ
- 「く……っ、あ、青葉ちゃん、そ、そういうのは」
- 青葉
- 「あら、からかったりしてるわけではありませんのよ。心よりの言葉ですもの……それに」
- くすくす笑う青葉ちゃんは、そう言うとクリームまみれ
になった俺の分身を熱っぽく見つめる。
- トキヤ
- 「ま、まさか……」
- 青葉
- 「ご想像通りの、あーん……ぱくっ、ですわ」
- 青葉
- 「ふぁぁ……ぁぁ、はぁむぅ……んくちゅっ……」
- トキヤ
- 「うあっ、あ、青葉ちゃん……!」
- 豊かな胸からはみ出した部分を、青葉ちゃんは咥えてじゅるる、と音を立てて吸い上げる。
- 青葉
- 「んふ……はふ、生クリーム、美味しいですわ……ちゅ。ちゅる、じゅりゅ……ん……」
- 青葉
- 「んく、ぷはぁっ……それとも、トキヤさまのだから、美味しいのですかしら?」
- 青葉
- 「……ふふ、やっぱり、愛するお方のだから……きっとそうですわね」