神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。◆Official Website

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「ふぁ……す、すごい、勢いですね……満足しましたか?」
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「ああ。ありがとうな」
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「いえ、その……あたしも、実際にこうして
 やられてみると、結構、ドキドキしましたから」
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 白に染まりながらも、麗は柔らかく笑う。
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「この熱と匂い……忘れられなくなりそう、です……」
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「……麗」
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 微笑みながらそんなことを言うのは反則だ。
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 そこから先、俺が何も言えなくなってしまう。
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「それにしても……ドキドキしました……まさか、
 あたしがこんなことする、なんて……」
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「ちゅっ……ん、ちゅぅっ……ちゅっ……こんなに
 射精してぇ……兄さん……気持ち良くなってもらえた
 みたいですね……」
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 麗が再びモノにキスをする。
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 竿に残っている精液を、舌でツゥっと舐めあげてきた。
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「ちゅぴ……ん、れるちゅ……兄さんの精液……すごく
 濃いですね……はぁふ……興奮しちゃいます……」
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「っ……お前、そんなやらしいこと……」
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「だって……んんっ……こんなにドロドロで……ちゅっ、
 気持ちよくなってくれたなんて、嬉しくてぇ……」
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 射精してすぐにまた舐められ続けて、
 モノがまた反応してしまう。
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「あは……兄さん、おっぱいの中でビクッてしましたよ。
 気持ちいいんですか……?」
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「い……いいに決まってるだろ。出したばっかりで
 敏感なんだから」
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 麗は俺の反応を見て、楽しそうに胸を擦りつけてくる。
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「兄さん……また大きくなってますよ……もっと
 したいって、言ってるみたいです……」
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「だけどさ、ほら……麗がシてくれた分、今度は
 お返しとかしたいけど……どんなのがいい?」
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「それなら、誘い受けみたいなこと言ってもいいですか?」
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「誘い受けって。いいけど」
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 一体何を言うのだろう?
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 ある程度分かっているくせに、こんなことを
 考えてしまうのだから俺もタチが悪い。
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「兄さん……あたし、興奮してます……あたしが
 ほしいもの……分かりますよね? ちゅっ」
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 麗が俺の先端にキスを落とす。
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「ああ。何回だって、やるよ」
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「ふふ、嬉しいです。じゃあ、いっぱいしてください……
 兄さん」
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 そう言って笑う麗の顔は、いつもより妖艶に見えた。
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