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温泉旅行。

Event Scenario

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美穂乃
「あ、あのね――こ、これからするんだけど……お姉ちゃんが……その……お、教えてあげるから」
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美穂乃
「だから大輝が下になって。ね?」
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 そう言いながら俺はされるがまま、洗い場に仰向けになった。
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大輝
「え、ちょ――」
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 俺の太もものあたりに、美穂乃姉が跨がってくる。
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美穂乃
「お姉ちゃんが上になってあげるからね」
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 俺はと言うと、下から見上げるこの大きいおっぱいの眺めにさらにモノを硬くしてしまっている。
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 そして天を突くように勃起するモノを、美穂乃姉は凝視。
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美穂乃
「すごい……さっき手でしてた時より大きいかも……」
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大輝
「期待してるから……かも。これから美穂乃姉と、一つになれるからって」
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 美穂乃姉は再び、何かを確かめるように俺のモノを触りだした。気のせいか、その手が微かに震えている。
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美穂乃
「これがお姉ちゃんに入っちゃうのね……」
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大輝
「美穂乃姉? ……もしかして、怖い?」
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 すると美穂乃姉は笑顔を見せるが、それは明らかに強気を装っている。
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美穂乃
「えっ!? や、やだ、平気よ、お姉ちゃんだもの!」
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 この健気さが、八神美穂乃だ。俺が心から愛しく思う、一人の女の子。年上だけど、やはり女の子だ。
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大輝
「あ、あのさ……確かに美穂乃姉はお姉ちゃんだけど……あまり無理はしないで良いんだぞ?」
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 美穂乃姉の顔からは笑顔が消え、どこかきょとんとして俺を見ている。
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美穂乃
「大輝……」
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大輝
「あ、美穂乃姉がいつも無理してるってことじゃないぞ? なんていうかその……美穂乃姉も初めてなんだよね?」
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美穂乃
「うん」
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大輝
「だったら、無理してリードしてくれなくても良いから……さっきみたいに、一緒に気持ちよくなろうぜ?」
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美穂乃
「無理はしてないけど……」
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大輝
「だって美穂乃姉、震えてるぞ?」
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 俺はそっと、美穂乃姉の腕に手を添えた。そこには、微かな肩からの震えが伝わる。
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美穂乃
「あ、あはは……バレちゃった……?」
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大輝
「美穂乃姉のことなら、何でもわかるよ」
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美穂乃
「ご、ごめんね。嫌ってわけじゃないの。むしろ嬉しいよ? だけどその……やっぱり……経験ないし……」
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美穂乃
「お姉ちゃんはこういう時に、上手にリードしてあげた方が大輝も喜んでくれるかなって……」
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大輝
「まったく……美穂乃姉は」
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大輝
「俺は美穂乃姉を嫁にするんだぞ? 自分の嫁に無理させて喜ぶなんて、俺にはできない」
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美穂乃
「だ、大輝……うっ、うぅっ……」
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 じっと聞き入る様子だった美穂乃姉は、突然目に涙を浮かべた。
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美穂乃
「う、嬉しいっ、お姉ちゃん嬉しいよぉおお……!」
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大輝
「美穂乃姉!?」
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 そして大きい瞳からぽろぽろと涙をこぼし始めてしまった。
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美穂乃
「大好きな大輝に、ひくっ、そんなに想ってもらえて……えぐっ、うぅっ、とっても嬉しい……! んん、すんっ」
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大輝
「もう……はは、美穂乃姉はたまーに、お姉ちゃんっぽくなくなるな」
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 苦笑しながら言う俺に、美穂乃姉は泣きながらも笑顔を見せてくれた。
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美穂乃
「うぅ、ひどいよぉ」
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大輝
「大丈夫、俺はどんな美穂乃姉でも好きだから――」
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 この言葉に嘘偽りがない、それを伝えるため、俺は美穂乃姉にキスをする。
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美穂乃
「んっ……ちゅっ……うん、ありがとう。優しいキスも、素敵ね」
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大輝
「あぁ……よし、じゃあ部屋に戻ろうか。仕切り直した方がよくないか?」
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 少し雰囲気が変わってしまったのでそう提案したのだが、美穂乃姉は首を振る。
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美穂乃
「ううん。ここがいい」
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 美穂乃姉はにっこりと、いつもの、太陽のような笑顔を俺に向けて言う。
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美穂乃
「あなたに嬉しい言葉をいっぱいもらえたこの場所で、初めてのエッチ、最後までしちゃお? ね?」
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大輝
「み、美穂乃姉がいいなら……じゃあせめて、俺が上になるから」
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 体勢を変えようとしたのだが、美穂乃姉の手が俺の胸を押さえ付ける。
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美穂乃
「ダーメ。最初のエッチは、お姉ちゃんがしてあげるの!」
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大輝
「大丈夫か? 無理しなくても――」
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 俺の口に、美穂乃姉は人差し指を当てて言葉を制する。
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美穂乃
「いいの。お、お姉ちゃんね……考えてたの。最初の時はわたしが上になるって」
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大輝
「そ、そうなの?」
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 美穂乃姉は急にもじもじとしながら、その理由を言ってくれた。
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美穂乃
「う、うん……大輝が可愛いからその……こうしてあげたいなって……」
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大輝
「そうだったんだ……なら、このまましよう。でも痛かったら無理しないでいいからな?」
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美穂乃
「うん……じゃ、じゃあ――って、もう、ずっと硬いままだったの?」
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大輝
「美穂乃姉は泣き顔も可愛いし……動くたびにおっぱいは揺れるから……」
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 正直に言ったら、美穂乃姉は頬を膨らませた。
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美穂乃
「大輝のエッチ――」
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大輝
「エッチだけど……美穂乃姉はもう泣かせたりしないからな。ずっと大事にするから――美穂乃姉の処女を貰うよ」
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美穂乃
「…………うん。ありがとう」
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 頷いた美穂乃姉は俺のモノを掴み、その上に跨がる。まだ手は震えていたが、亀頭を膣口へとあてがった。
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美穂乃
「んふぁっ、お、大きい……これ入る……かな……」
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大輝
「大丈夫、ゆっくり腰を下ろして」
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 亀頭にぬるっとした感触が広がると同時、ぞくりとする快楽がモノを中心に全身を駆ける。
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 ゆっくりとではあるが、俺のモノは美穂乃姉の膣内を進む。