神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。◆Official Website

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七海
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「あぁ……は、あぁ……は、入りましたぁ……」
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七海が腰をおろして、俺を一気に飲み込んだ。
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熱い肉に包まれる快感が、電気のように全身を走る。
七海
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「どう、ですか? 始さん……」
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「うん。その、まさか、こんなことまでして
 もらえるなんて、思ってもみなかった」
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身体の上にまたがっている七海を見上げていても、
夢を見ているようだ。
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エッチなことにまで積極的になってくれているなんて。
七海
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「驚かせてしまいましたか?」
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「少しね。けど、気持ちいいし、嬉しいよ」
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積極的な七海は大歓迎だ。
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それに、七海もどこか満足げな表情をしている。
七海
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「んっ……与えてもらうばかりで満足はしませんよ」
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「だよね。ありがとう」
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「でも、それは俺も同じだから」
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下から腰を動かそうとすると、七海が腹を手で
押さえてきた。
七海
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「あっ……だめですよ……今度は、私の番です。
 あなたのおちんちんを、気持ち良くしてあげますから……
 任せて、ください……」
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「っ……!」
七海
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「んぅ……ふふっ……すごくエッチな顔に
 なりましたよ……?」
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「な、七海がエッチなこと言うから」
七海
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「もう……さっきも言わせたがってましたものね。
 もしかして、そういう変態さん……ですか?」
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